インプラントの構造について
インプラントの基本構造
インプラント治療は、歯の代わりになる「上部構造」と、顎の骨に埋め込む「インプラント体」、そして両者をつなぐ「アバットメント」で構成されています。長期間安定して使用できるインプラントを実現するには、これらのパーツそれぞれに高度な技術が必要です。
上部構造
インプラント体の上に設置される、歯の代わりになるパーツです。セラミックなどの素材で作られ、外から見える部分のため、天然歯の色に合わせる技術や噛み合わせを考慮した設計が必要です。
インプラント体
主にチタンやチタン合金で作られ、直径3~5mm、長さ6~18mmなど種類があります。埋入する場所や条件に応じて使い分けられます。負担を少なく安全に治療するためには、正確な診断と精密な手術技術が求められます。
インプラント治療には、
見た目や噛み心地を整える
「補綴の精度」と、
安全な手術の
「手術の精度」の両方が大切
所属学会について
当院は
ダブルライセンスドクターによる
インプラント治療を行っています
日本補綴歯科
学会専門医
国際口腔
インプラント
学会認定医
ダブルライセンスドクターについて
全国に歯科医師は約107,000人いるといわれています。
その中で、日本補綴歯科学会の専門医を取得している歯科医師は、約1,180人、国際口腔インプラント学会認定を取得している歯科医師は、約760人、その両方を取得しているダブルライセンスドクターは数人しかいません。
※令和4年現在
より精密なインプラント治療を
ご提供できるよう
各種学会で最新の知識や技術を学んでいます
日本補綴歯科学会専門医
日本補綴歯科学会は補綴のエキスパートとして、上部構造の見た目や噛み合わせを考えた設計を学んでいます。
上部構造の美しさ
噛み合わせの調整
食べ物が
詰まりにくい工夫
国際口腔インプラント学会認定医
国際口腔インプラント学会では、手術の専門家として、安全で安心な手術を行う技術や、骨量が少ない場合でも対応できる技術を学んでいます。
手術の正確さ
骨量が少ない
場所への対応
難しい症例への
対応経験
これらの技術が不足していると、術後にインプラント周囲炎などのトラブルが起こるリスクが高くなります。
インプラント周囲炎になると、数年以内に再治療が必要になる場合があります。
当院は、2つの専門資格を有する
ドクターが治療を行うため
「身体への負担が少ない手術」・
「長く使えるインプラント」
が実現可能になります 。
トップダウントリートメント
について
理想的な位置に埋入することで、長く使えるインプラントに
インプラント治療で大切なのは、掃除しやすい状態にして、治療後の虫歯や歯周病を予防することです。これにより、インプラントを長期間安定して使用できるようになります。
歯を単に埋めやすい場所に入れるのではなく、将来の予後を考えた理想的な位置に埋入する方法を「トップダウントリートメント」と呼びます。
しかし、歯を失うと周囲の骨は徐々に減ってしまうため、理想的な位置に埋入するのは簡単ではありません。当院では、骨の厚みを改善する処置を行ったうえでインプラントを埋入することで、理想的な位置での治療を実現しています。
既存の
歯の状態を
活かして
インプラントを
埋入
骨を
増やしてから
インプラントを
埋入
インプラント周囲には
天然の歯以上に骨の厚みが必要
専門医取得のために
資格取得のためには複数の
試験に合格しなくてはなりません
「補綴歯科専門医研修プログラム」 を修了し厳正な試験に合格し認定された歯科医師です。
また、認定後も所定の生涯研修を継続し、5年ごとの審査と資格を更新し、専門性を維持している歯科医師です。
日本補綴歯科学会専門医の主な条件
学会指定の施設に
5年以上診療および
研究に従事
多数の症例提出
プレゼンによる審査
論文執筆による審査
専門医資格は厳しい審査を経なければ取得できないため、
ダブルライセンスを持つ歯科医師は全国的にもごくわずかです。
長く安心して使える
インプラント治療なら
当院にお任せください。